seit 27 der August 2010
2011.03.29 Tue
ぐーてん☆あーべんと!!
冬休み、はいお歌の勉強で忙しいでありますwwww((
そう、私声楽科に進むの~うん、そうそうry←ちょっと早いエイプリールフール(笑)
今回は、少女病「recollection」の替え歌です^^
ドイツ帝国時代~(いろいろ省略)~ベルリンの壁になります!!
ちなみに壁とか言うけど、分割時になります。
そもそも離れられないのはギルの方かと思うのは私だけかな?((
露様のセリフ前までは帝国時代の回想、露様のセリフ後は飛んでWW2後になります。
最後のサビはルツちゃんパートです^^
――なんでいつも、兄さんはそうやって……。
冬休み、はいお歌の勉強で忙しいでありますwwww((
そう、私声楽科に進むの~うん、そうそうry←ちょっと早いエイプリールフール(笑)
今回は、少女病「recollection」の替え歌です^^
ドイツ帝国時代~(いろいろ省略)~ベルリンの壁になります!!
ちなみに壁とか言うけど、分割時になります。
そもそも離れられないのはギルの方かと思うのは私だけかな?((
露様のセリフ前までは帝国時代の回想、露様のセリフ後は飛んでWW2後になります。
最後のサビはルツちゃんパートです^^
――なんでいつも、兄さんはそうやって……。
Erinnerung
「どこにでもいるような幸せな兄弟。
国中に漂う不自然なまでの不穏な空気にも、
どうにか順応して……」
どんな時でさえも 一緒にいた仲の良い兄弟(Brüder)
大きな宮殿(Palast) 横笛(Flöte)の響く暖かな庭園(Garten)
戦う騎士(Ritter)のように 凛々しい顔した
王国(Königreich)と帝国(Kaiser Reich) 民達の自慢だった兄弟
人見知りの帝国(Kaiser Reich) 兄の背を離れずに
「ギルベルトなしでは、国の外にも出られないんじゃない?」
からかわれて頬膨らませた 懐かしい過去の日
「御機嫌よう、二人とも。
負けた君達がいつまでも幸せに過ごせると思わないでね。
じゃ……終わりにしよう?」
「全てが引き裂かれたのは必然のこと。
たった一人で現れたイヴァンは彼らの言葉を待つこともなく、
愉しむように兵士達を殺し、そのまま二人を支配下に置こうとして……。
眼前の教授を受け入れることのできないルートは、
ただ虚ろに銃を撃ち続けていた」
眼下に広がる血と血の逢瀬は 思慕の跡を
抉り上げた傷口から 描き浮かべる
稚拙な分割支配だと願った “冷戦”は
仕組まれたように光を壊した
何の音も聞えない 自分の声も
帝国(Kaiser Reich)は全てを拒絶するように撃ち続け――――
重い暗黒の果てへと撃ち鳴らすのは
虚構求め 揺れる心の警鐘か……?
「ねぇ、やっぱり君は怖いからいいや……」
「囁くイヴァンは、銃を向けるルートに照準を合わせる。
けれど撃ち貫かれるその刹那、
ギルベルトがその銃弾を己の身を呈して受け止めて……」
「ヴェストだけは、こいつだけは手ぇ出すんじゃねぇ!!!
――殺すんなら俺を……」
いつだって後ろにいて
いつだって守られて――――
傷口から漏れ出す 鮮血さえ目もくれずに
どうしてなんだ?いつもみたいに
瞳を細めて 安心させるみたいに
笑って背に庇い続けてくれたのは――――
「ルートは、
兄の手から流れ出る血に再び深い衝撃を受け、理性が音を立てて崩れていく。
まるで、この瞬間の出来事で一生分の驚倒を味わってしまったかのように。
その光景を嬉しそうにみていたイヴァンは、
兄であるギルベルトだけをその場から連れ去って……。
彼の傍に残されたものは、
無残に倒れ伏す味方の兵士達の死体と、血の香りだけ」
PR
*Comment*
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
最新記事
(08/08)
(07/23)
(06/15)
(04/18)
(04/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
yuka
年齢:
30
性別:
女性
誕生日:
1994/04/16
職業:
高校生
趣味:
音楽、アニメ
自己紹介:
将来の夢はフリードリヒ大王のお嫁さんになること←
ブログ内検索
最古記事
(08/27)
(08/28)
(08/31)
(08/31)
(09/02)
P R
カウンター