seit 27 der August 2010
2010.12.09 Thu
学校で三国干渉を習ったので、調子乗って書いてみました^^^^
ちなみにルッツはショタルッツですので注意してください!
子連れぷまいです、はい((
さーて、文学史覚えてきます……?←
ちなみにルッツはショタルッツですので注意してください!
子連れぷまいです、はい((
さーて、文学史覚えてきます……?←
西暦1894年――甲午農民戦争、後の日清戦争と呼ばれる戦争が起こった年だ。
この戦いに勝利をした日本は下関条約において、清朝から賠償金及び台湾の割譲、そして遼東半島の支配権の譲渡を清朝へと申し出た。
もちろん敗北を喫した清朝に有無が言える訳がなく、清朝は全ての条件を飲むこととなる。
この戦いに勝利をした日本は下関条約において、清朝から賠償金及び台湾の割譲、そして遼東半島の支配権の譲渡を清朝へと申し出た。
もちろん敗北を喫した清朝に有無が言える訳がなく、清朝は全ての条件を飲むこととなる。
遼東半島の日本における支配――これは欧州各国にも衝撃を響かせ疾った。
【→ side : Russia】
「……ふーん、本田君が王耀君から遼東半島を?」
「はい、その他にも賠償金なども突き立てたらしいですよ。どう致しましょう、イヴァン様」
「どうするもこうするも、ないじゃない」
「……と、申しますと?」
「今すぐ軍隊を配備させて、」
「!」
「さぁ、皆で楽しいお出かけに行くよ」
「はい、その他にも賠償金なども突き立てたらしいですよ。どう致しましょう、イヴァン様」
「どうするもこうするも、ないじゃない」
「……と、申しますと?」
「今すぐ軍隊を配備させて、」
「!」
「さぁ、皆で楽しいお出かけに行くよ」
【→ side : France】
「あーあ……どっかのブラコンのせいでお兄さん仲間外れだよ~…?」
『そうね、フランシスの良さが分かってないのよ。可哀想な人達ね』←裏声
「やっぱりエミリーヌもそう思う?そうだよねー。全く、いっそのこと脱い」
「フランシス様あああ!!!た、大変ですっ!!ロシアが欧州内でお友達探しをしているとの情報が……!!」
「えっ!?何それ、お兄さんもちろん参加するけど……って急に何で?」
「報告によると、日本が清朝から遼東半島を割譲、それでロシアがそのことについてイチャモンを付けたいとのことです」
「何その悲しい出兵理由……(笑)」
「まぁ、そんな感じみたいですが我々はどう致しますか?」
「んー…パリジェンヌと愛を語らうのも素敵だけど、お兄さんだってちょっとは強いってところ、見せつけちゃおうか」
【→ side : Preußen】
「……と言う訳なんですが、」
「あ゙ぁん?あの変態とイヴァンが手を組んだ?」
「その、兄さん、本を読んでる時くらいは離してくれないか?」
「えぇ~やだぁっ、少しでもルッツと居たいのぉ!!」
「……(正直言って、実の兄の今後が心配だ)」
「んで?イヴァンとフランシスが王耀の家に乗り込む、と……暇な連中だな、全く。なぁルッーツ」
「政治的なことはまだ兄さんに任せる、まだ勉強中だからな」
「……あぁ、可愛いっ♥」←
「……えー、ギルベルト様、その皇帝からのご命令でロシア・フランス連合軍に味方しろ、とのことです」
「まぁ、普通に考えて俺がここで反対すれば、挟み撃ちにされるのは目に見えてるからな。って言っても負ける気がしねぇけど……なっ、ルッツ♥」
「……あ、あぁ(兄さんって黙ってれば格好良いのに)」
そしてついに、三国干渉と呼ばれる介入が始まった。
「ん~やっぱり南は暖かいね、もうロシア領になれば良いのに」
「じゃあ眉毛に頼んでオーストラリアでも貰えば?あんな南は暖かいんじゃないの?」
「嫌だよ、アーサー君さ僕がちょっと南に行こうとすると、ものすごい勢いで軍隊差し向けるんだよ?」
「あぁ……、あいつならやりかねないな」
「そう言えば、もう1人来るって言ってなかったけ?」
「ん?あぁ、俺も誰とは聴いてないんだけどさ」
「そうなんだぁ、どっかのブラコンが来ないと良いね」
「だぁれがブラコンだ、イヴァン」
「あぁ、ギルベルト君か」
「げっ、何でお前がここにいるんだよ。て言うか、子連れで来るなよ」
「変態ショタコンは黙ってろ、ルッツに手ぇ出したらヴェルサイユ宮殿の鏡の間をフリッツの肖像画で埋め尽くしてやるからな」←やりかねない
「いくら何でもそんな小さい子にはやらないって。って言うか鏡の間でだけはやめて、お兄さん泣いちゃうっ」
「まぁまぁ、2人が仲良いのは分かったからさ、行こうよ?……遼東半島に、さ」
【→ side : Japan】
「さて、これからどうしましょう、王耀さんから遼東半島は頂きましたが……」
「ほーんだ君」
「イ、イヴァンさん!?それにフランシスさんに、ギルベルトさんまで!?……ってあの、いつご結婚為さったんですか、すみません私気付かなくて」
「いやいや、こいつは俺の弟だから」
「そうだったんですか、てっきりエリザベータさんとry」
「それでね、本田君。今日君に会いに来たのは遼東半島についてなんだ。まぁ単刀直入に言うと、何で君が支配しちゃってるのかな?ねぇ何で?何でなのかなー?」
「え、そう仰られても……」
「ふーん、まぁ認めなくたって良いけどさ。フランシス君もそう思うよね?」
「え゙っ!?あ、あぁそうだよな、はははーっ?そうさ、今すぐ返した方が良いんじゃないかなーなんてお兄さんも思ったり~…?」
「フ、フランシスさんまで……」
「ギルベルト君も、もちろんそう思うよね?」
「あ、そうだルッツ、菊に頼んでお土産に八橋もらおうぜ……ん?呼んだか?」
「全く、ギルベルト君はブラコンで困っちゃうなー(棒読み)」
「はっ、褒め言葉して受け取っとくぜ……って言っても、こいつらが言う通り遼東は返した方が良いんじゃねぇか?」
「そんな、ギルベルトさんにまで言われてしまったら……」
「ってことでね、分かるよね、本田君」
「は?ちょ、何を……ってあああああry」
「そう言うのはお兄さんの担当何だけど、なぁ?」
「うん、フランシス君はちょっと手を出さないでね」
「ルッツ、ちょっと目を瞑ってろ」
「俺は見ちゃいけないのか?」
「大人の事情ってやつだ」
「……そう、なのか」
こうして半強制的に?遼東半島は返上させられた日本。
この出来事が裏目に出たのか、1904年日本とロシア間に日露戦争が勃発することとなる。
PR
*Comment*
無題
ゆかちゃんんんんんんん!!
ちょ、あああああああああry
美味しすぎるwwwwwwww
にやけとまらんwww
まじで!
子連れギルちゃん吹いたwww
ショタルツかわいry
菊ちゃんかわいry
兄ちゃんわろたwwwww
最後って勿論、YAったんだよn(
Re:無題
>>妃萌
おおおおおお!!!
美味しry嬉しすぎる感想をありがとうございますっ(^q^)
子連れギルちゃんは基本的にルッツしか見えてません\(^o^)/
まさかのスルースキル発動だからねww
兄ちゃんが何だか不憫な子になってしまいました、ごめんなさい←
『いいえ、そんなことは無いわよ!』←裏声再び
最後はね、うふふ……|^J^)←←←←←←
ご想像にお任せします、とか言ってみる((
おおおおおお!!!
美味しry嬉しすぎる感想をありがとうございますっ(^q^)
子連れギルちゃんは基本的にルッツしか見えてません\(^o^)/
まさかのスルースキル発動だからねww
兄ちゃんが何だか不憫な子になってしまいました、ごめんなさい←
『いいえ、そんなことは無いわよ!』←裏声再び
最後はね、うふふ……|^J^)←←←←←←
ご想像にお任せします、とか言ってみる((
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(08/08)
(07/23)
(06/15)
(04/18)
(04/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
yuka
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1994/04/16
職業:
高校生
趣味:
音楽、アニメ
自己紹介:
将来の夢はフリードリヒ大王のお嫁さんになること←
ブログ内検索
最古記事
(08/27)
(08/28)
(08/31)
(08/31)
(09/02)
P R
カウンター